韓流エンタメ - 2022.1.4

今朝、韓流エンタメに関する日経記事を見つけました。2021年の韓国のコンテンツ輸出額は約1.3兆円、過去5年間で92%も伸びたみたいです。僕が知る限りでも、『パラサイト』に始まり、『梨泰院クラス』、『愛の不時着』、『イカゲーム』、音楽分野では『BTS』、『ブラックピンク』などエンタメ分野での躍進が目立ってます。

最近では、エンタメ系だけにとどまらず、インバウンドの観光促進を意図した韓国の見どころ(食品、旅行など)紹介コンテンツもちらほらと目につきます。エンタメ系を軸コンテンツとして世界中で韓国ファンを醸成しつつ、インバウンド観光や食品輸出でもしっかりマネタイズ、なんて考えているのでしょうか。勢いが止まりません。

様々な要因はあるにしろ、この躍進劇においては、『目標の立て方』が実績に表れているように思います。

記事内でも、1998年にすでに金大中政権が「文化は21世紀の基幹産業になる」としていたと言及していましたが、それと関連した話を以前どこかで耳にしました。

  • クールジャパンならぬ韓国の『クールコリア』は世界水準で通用するレベルに自国のコンテンツを高めることを目標に掲げている一方で、
  • 日本の「クールジャンパン」は日本には世界に知られていない素晴らしいものがあるという前提でそれを伝えることに取り組んだ。

みたいです。

これでは、差が開いても当然ですね。

会社規模でも同じ話で、目標の立て方一つで社運が決まる。 肝に銘じたいと思います。

中村伸志